見えない不思議な力で繋がったメンバーが、日々の活動日記を書き綴ります。

2009年12月8日火曜日

私と小鳥と鈴と

こんにちは piitoroです。

今日のテーマは「輝き」ということで、金子みすゞの詩をご紹介します
私は今まで、彼女のことを国語の教科書で登場する大正時代の詩人ぐらいにしか認識していなかったのですが、以前、テレビドラマで金子みすゞの生涯と作品が紹介されていたのを見て、それ以来彼女の詩のファンなのです。
金子みすゞの生涯は、不幸な結婚の末に自殺という最期を遂げるわけですが、どの詩を読んでも、ほんわかした幸せを感じるのは、きっと詩を書いている時が彼女の幸せの時だったのでしょう。どれも表現が可愛くて、純粋で素直で優しくて、キラキラしていて、しっかり自己主張している。鋭い感性と共に芯の強さも感じます。
ここに紹介する「私と小鳥と鈴と」は代表作ともいえる有名な詩で、私の大好きな詩です。


金子みすゞ詩の世界みすゞこれくしょん©HeartFactory

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