見えない不思議な力で繋がったメンバーが、日々の活動日記を書き綴ります。

2009年12月3日木曜日

赤いクレヨン


こんにちは piitoroです。

12月。いよいよ今年最後の月となってしまいましたね。
そこで私はあることを試みることにしました。
そしてその第一回目として、今日は赤をテーマにしたお話です。
夕方、帰りのバスの中で、赤について何を書こうかと考えてた時、すごい事を思い出してしまいました。
あれは確か私がちびまる子だった頃、うちの近所に住むきよみちゃんという2歳くらいの女の子が、うちに遊びに来た時に事件は起きました。
紙を巻いた丸いクレヨンなんてどこでもあったんだけど、私は当時珍しい四角いクレヨンを大事にしていました。折角遊びに来てくれたのだからと、大切なクレヨンをきよみちゃんに見せてしまったのです。きよみちゃんはそれを見るなり、赤いクレヨンをサッと取って外に出て行き、いきなりアスファルトをグルグルと塗り始めたのです。
「あああ〜〜〜〜〜!!!!」とってもショックでした。「返して」と言っても返してくれず、とうとう持って帰ってしまい、二度と戻ってきませんでした。

*** memories of kiyomi***

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